6月に入り本格的に夏を感じられる日が増えてきました。
北海道には「梅雨は無い」と言いますが、最近の北海道は地球温暖化の影響か6月中はしっかりと雨の日が増えた印象があります。
こんな初夏の暑い日にはキーンと冷たい食べ物が食べた~い。
見た目も可愛くて、色んな料理に応用が効いて、今流行りのSMSに映えそうな・・そんな食べ物
あります!
イチゴを冷凍した冷凍イチゴなどはいかがでしょうか?
見た目が可愛いのももちろんのこと、爽やかであり食欲が落ちた時にも食べやすい冷凍イチゴ。
今回は冷凍イチゴの魅力について少しお話させて頂きます!
まず「イチゴの栄養」についてですが、
常温のとれたてフレッシュなイチゴをすぐに冷凍していればその栄養は大幅に減る事なく、解凍した段階でも接種する事は可能で時間が経った常温のイチゴよりも新鮮な状態で急速冷凍したイチゴの方が効率良く栄養が接種できます。
ちなみに美肌効果が期待される「ビタミンC」ですが、冷凍してもその効果が消える事はなく食べる時にそのまま摂る事が出来ます!
常温のイチゴを冷凍する時には、
痛み(腐れ、変色、カビが生えてる、嫌な臭いがするetc.)ははじいておくのがベスト。
ヘタは取らずに水洗い、しっかりと水気を切ったら砂糖をまぶしてジップロックになるべく重ならないように保存すると水分がイチゴから逃げ出すのを阻止出来る上に、
冷凍で甘味を感じにくくなったイチゴを美味しく頂けるといったメリットも魅力的です(*´ω`)
冷凍のままなら・・
ご自宅にかき氷機があるならイチゴかき氷に。
お酒に入れるとこれまたオシャレな一品になります♪
半解凍をして・・
スムージーや、ヨーグルトに。
またデザートのトッピングとしても美味しく頂けます。
全解凍をして・・
王道のジャムはもちろん、牛乳に潰したイチゴをダイブさせてお好みで砂糖をプラスしてイチゴミルクだとお子様はきっと大喜び間違いなしですね♪
冷凍のままでも美味しい、解凍をしても美味しい旬はもちろんですが
冷凍すれば好きな時に美味しく頂けて保存も出来る「冷凍イチゴ」のお話を今回させて頂きました。
ぜひ暑い夏、甘酸っぱいイチゴで冷を感じてみてはいかがでしょうか。